動画TOPIX

静まり返った獅子吼園・緊急事態による自粛のGW

国による緊急事態宣言が延長されると報じられた5月5日。ゴールデンウィーク中にもかかわらず、今までになく人の少ない境内でした。

当然、自粛の影響を受けているわけで、寂しい限りですが、逆に考えればこんなシーンは滅多にないぞ、ということで、撮影してまいりました。

短い映像ですが、雰囲気をお楽しみください。そして落ち着いたらぜひお越しください。

2020年5月6日公開

花御堂とブットンくん・花まつり記念作品展

難波別院では毎年4月1日〜8日に「花御堂」を設置して道ゆく人にお釈迦様の誕生日をお祝いいただいております。同時に花まつりに寄せられた子どもたちのステキな作品を展示しております。

今年はコロナウイルスの影響で花まつり子ども大会は中止、緊急事態宣言を受けて花御堂も早めの撤去となりましたが、作品展は予定どおり実施いたしました。

2020年4月29日公開

大町慶華・難波別院輪番のメッセージを動画で配信

このたび、度重なる新型コロナウイルス感染症の対応に寄せて、大町慶華・難波別院輪番からのメッセージを動画で配信しています。

動画は南御堂新聞の公式ホームページにもリンクされ、ご覧になれます。(2020/3/25)-3/29配信

南御堂新聞694号/2020年4月号12面掲載

ホテル宿泊者に梵鐘体験を〜お寺の新しい取り組み

コロナウイルス感染症でいろんな人の動きが停滞している中、少しでも明るい話題を、また宿泊されている方に少しでもお寺が心に残るような体験をと、梵鐘体験をしていただいております。→英語版もあります

南御堂新聞694号/2020年4月号2面掲載


難波別院(南御堂)について知ってください

真宗大谷派 難波別院と言ってもなかなか大阪の方にはピンと来ませんが「みなみのみどうさん」とお伝えすると、伝わることが多くあります。南御堂は「きたのみどうさん」、北御堂(浄土真宗本願寺派 津村別院)と並んで「御堂筋」の名前の由来となりました。

ぜひ南御堂について知ってください。

→英語版もあります

都会の中にある静寂〜難波別院でのご納骨について〜

難波別院は戦前より現在も頂骨(のどぼとけ)の一時預かりを実施。何年後でもお返しするシステムで多くの方にご利用いただいております。一方で胴骨(全骨)も阪神淡路大震災前後より一時預かりいたしておりましたが、現在はスペースの都合で3年のみの預かりです。

そんな中、胴骨も永く預かってくれる場所が欲しい、というご要望に応え、2015年より納骨壇システムを採用しております。

お焼香の作法について・説明動画を作りました

お焼香の作法は宗派によってもまちまち、また個人によってもまちまちと、意外と知られていないものです。

よく見かける所作に「額にお香を持っていく」というものがありますが、本来のお焼香の願いからすればかなり違和感があります。

真宗大谷派のお焼香作法を動画で説明します。

→英語版もあります

ブットンくんについて知ってください

ブットンくんは南御堂にすんでいます。9さいのおぼうさんで、今は勉強中。だれとでもすぐなかよくなれます。すきなたべものは「白いごはん」。にがてなたべものは「とんかつ」です。

たくさんのひととなかよくしたいので、いろんなグッズをつくりました。ぜひ、みてね。

→English version is here.