親鸞聖人のお弟子さんが書き綴ったと言われている『歎異抄』。
司馬遼太郎が、「無人島に本を1冊もっていくとしたら『歎異抄』だ」言うほどに、読まれている『歎異抄』。我々の常識では納得できないような言葉が記された書が、なぜこんなにも世に広まったのか。「この世で救われない人は一人もいない」と親鸞に言わしめた教えが書き表された『歎異抄』の願いを、みなさんで聞いてみませんか?
法務部長の竹中慈祥が講師としてお話する同朋の会です。お気軽にご参加ください。
テキスト『歎異抄』
当会にて用意しております。参加の際にはお声がけください。テキストと講師の資料をもとに、丁寧に読み、聞いていきます。