商いの“おもてなし”アート「船場ミューラルパーク」
商いの“おもてなし”アート「船場ミューラルパーク」
こんにちは~。今回は南御堂から徒歩約5分、船場センタービル内にあるアート空間「船場ミューラルパーク」を紹介するよ。
船場ミューラルパークは、2019年の創業50年を記念に「船場センタービル」内(3号館と4号館の地下2階)に新しく出来たアート空間で、関西で活躍するアーティスト総勢24名が製作した巨大な壁画が、通路のいたるところに描かれているんだ。2025年の大阪・関西万博開催も見据えた取り組みで、船場センタービルの新たな名所なんだ。
ここでは、商いを通じた〝おもてなし”の精神をアートの力で表現した空間で、大阪のど真ん中「船場」から、世界に日本の魅力を発信しているんだ。僕も見に行ったんだけど、迫力があって個性あふれる作品ばかりで圧倒されたし、元気が湧いてきたよ。撮影スポットにぴったりだね。
サラリーマン達の通り道で、お昼は絵に囲まれながらご飯を食べる人も見かけたよ。映像コンテンツによる空間演出も楽しめて、毎日8時30分と、10時から20時までの2時間毎に、大阪らしいデジタルアートが壁面に映し出されるんだ。
URL:https://www.semba-center.com/smp/
南御堂新聞2022年3月号掲載
「船場ミューラルパーク」さんの地図はこちら⇩
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